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[基本]選手をリストから選択する
メンバー表に載せる選手の多くがすでに作成されている場合は、この方法が基本になります。
チームとベンチ入り選手を選択する
DH/EH制を選択する
オーダーを作成する
チームとベンチ入り選手を選択する
1新しい試合の情報画面で、先攻チームまたは後攻チームのボタンを押します。空の先発メンバー表画面が表示されます。
2ボタンを押します。チームと選手の選択画面が表示されます。
3チームを選択し、選手リストからベンチ入り選手をすべて選択します。ボタンを長押しすると、全員を選択/選択解除できます。
必要な選手が表示されていない場合は、[選手の表示]メニューから適切なオプションを選択します。ヒントチームに所属していない選手もメンバーに入れることができます。
4[適用]ボタンを押すと、メンバー表の作成画面に移動します。
DH/EH制を選択する
DH/EH制を選択するには、[DH]/[EH]ボタンを使用します。
- DH/EHなし - 先発メンバーが9人で構成される普通の試合です。
- DH制(DH:designated hitter)- ピッチャー(または他の野手の1人)が打順に入らず、守備につかない指名打者がいるDH制です。ルールどおり、試合中にDHを解除することもできます。[DH]ボタンをタップするとDH制になり、長押しすると解除されます。
正規のDH制とは異なり、ピッチャー以外の野手が守備のみの選手になることができます。試合中には、DHもポジションの1つのように扱って守備位置の変更が可能です。すなわち、当初の指名打者が守備に付き、別の選手が指名打者になることができます。また、守備のみの選手もポジションを変更できます。守備のみの選手が打順に入るには、DHを解除する必要があります。
MLBのいわゆる「大谷ルール」に対応して、試合途中からDH制を導入することもできます。参照:指名打者の解除/適用 - EH制(EH:extra hitter)- 「10人打ち」、「全員打ち」などと呼ばれる草野球ルールです。守備につかない1人以上のEHを含む10人以上で打順を構成します。[EH]ボタンをタップするとEHが1人増え、長押しすると1人減ります。EHは11人まで(打順20まで)使用できます。試合中には、EHを守備位置の1つのように考えて、EHを含めた守備位置の変更が可能です。たとえば、ピッチャーがEHになり、EHがピッチャーになることができます。試合中にEHを増減することはできません。
オーダーを作成する
「1番/セカンド/南田」とオーダーを読み上げるように順にボタンを押して、先発メンバーの打順とポジションを指定します。打順どおりでなくてもかまいません。
ヒントEHと守備位置を交換する場合は、打順表の中の守備位置をタップしてください。たとえば、EHをライトに、ライトをEHにする場合は、「EH」と「9」(または「右」)を順にタップします。
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