プレーリスト画面とプレーの編集方法はこちら
プレー入力画面
試合の記録中にメインに使用する画面です。おおむね画面サイズ7インチ(解像度による)を境に、画面のデザインが少し異なります。
7インチ未満
7インチ以上(一部)
プレー編集については以下のページを参照してください。
先発メンバー表を作成・修正する
プレーを修正する
ランニングスコア
「B」はフォアボールの数です。デッドボールは含みません。
「E」はエラーの数です。パスボール、打撃妨害など、失策の記録が付くプレーを含みます。
延長になると、横方向に縮小して表示されます。
現在のバッター/ピッチャー
⇔バッターにはこの試合の打席結果/通算成績が、ピッチャーにはこの試合の成績/通算成績が表示されます。
通算成績は試合中に更新されます。試合前までの成績は、メイン画面に設定されているフィルタに基づいて取得されます。
この部分を長押しすると、この試合の成績/通算成績の表示が切り替わります。または、設定画面で両者を自動的に交互表示するように選択できます。
「12-56球」の「12」は現在の回、「56」は試合全体の投球数です。設定画面で「現在の投手に当日の投球数の合計も表示する」オプションを選択すると、「12-56(78)球」のような表示になり、かっこ内に当日の投球数の合計が表示されます。
フォアボールの数にデッドボールは含みません。名前の横の短い縦棒は打ち方/投げ方(左右の別)を示します。
バッター/ピッチャーをタップすると、それぞれの選手プロフィール画面が表示されます。試合中に背番号などを設定するときに便利です。参照:選手プロフィール画面
ヒント画面サイズ7インチ未満の場合は、ボールカウント部分をタップすると、ここにシートが表示されます。
塁上のランナーとボールカウント
ヒント画面サイズ7インチ未満の場合は、この部分をタップすると、バッター/ピッチャーの代わりにシートが表示されます。
プレー履歴
直近のプレーが表示されます。プレー編集を行うとクリアされます。
プレーオプションボタン
スクロールしてさらに多くのオプションが表示されることがあります。
打球方向選択パネル
プレーオプションで[ヒッティング]や[バント]を選択すると表示されます。ここで、打球方向を選択します。基本的に打球を処理した野手を選択します。
たとえば、センターがセンター前への鋭い当たりに突っ込んで後ろに逸らし、レフトがバックアップして返球したとします。これがセンターのエラーであれば打球方向としてセンターを選択しますが、ヒットであれば記録上センターに守備機会はないため、レフトを選択します。センターの守備について何か補足したい場合は、プレーメモを使用してください。参照:プレーメモ
打球方向の詳細パネル
野手ボタンを押すと、打球方向の詳細パネルが表示されます。ボタンを押したまま指をずらすと、細かな方向を選択できます。
たとえば、ショート左のゴロはスコアに「ご」のように表示され、センター右中間後方のフライは「え」のように表示されます。
ただし、これらの意味は特に決まってはいないので、ユーザーが独自に使い方を決めてかまいません。たとえば、ゴロやフライの場合はファインプレーであることを示すために使う、などです。
ランナーボタン
盗塁と牽制に使用します。
通常の盗塁の場合は、投球前にランナーボタンを選択しておきます。
牽制球または牽制時/投球間の盗塁の場合は、ランナーボタンを長押しします。
マニュアルボタン
プレーオプションボタンから入力できないプレーが起きた場合は、ボタンを押して、マニュアル入力画面で野手のプレー、ボールの動き、ランナーの動きを逐一入力します。参照:マニュアル入力画面
戻るボタン
ボタン操作を1つ戻すには、ボタンを押します。最大10回の操作まで戻すことができます。プレー編集を行うと無効になります。
チームとピッチャーのスコアボタン
画面下の先攻/後攻チームスコアボタンをタップすると、それぞれのスコアシートが表示されます。スコアはピンチ操作で拡大縮小できます。
プレーメモ
スコア内の各打席を押すと、プレーメモを入力できます。プレーメモの有無は、打席左下の赤い三角形で示されます。上の例では、3回の2番打者にプレーメモが設定されています。プレーメモは、スコアシートを出力した際に「記事・プレーメモ」欄に記載されます。
チームボタンを長押しすると、スコアシートを折りたたみ表示できます。折りたたみ表示中はプレーメモを設定できません。
[P]ボタンをタップすると、両チームのピッチャー成績が表示されます。
自責点以外のチーム成績は、各投手の成績の合計になります。チーム自責点は、各投手の合計より小さくなることがあります。
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