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スコアの例

次のスコアの例を使用して、さまざまなプレーのスコア表記を説明します。スコア内をクリックすると、各イニングの説明にジャンプします。打席の結果の表記については、基本プレーをご覧ください。

スコアの見方サンプル 1回 2回 3回 4回 5回 6回 7回 8回 9回 補足

1回

スコアサンプル

1番:四球で出塁し、2番バッターの犠打で2塁に進みました。残塁。

スコアサンプル

2番:ピッチャーに犠牲バントを成功させました。1アウト。ピッチャーは(1塁ベースカバーに入った)セカンドに送球して打者を1塁でアウトにしました。四角い枠は犠打の記録がついたことを表します。

スコアサンプル

3番:センターフライでアウトになりました。2アウト。

スコアサンプル

4番:サードゴロでアウトになりました。3アウト。

2回

スコアサンプル

5番:三振でアウトになりました。1アウト。

スコアサンプル

6番:ライトへのヒットで出塁し、7番のツーベースで3塁に進塁し、8番のセカンドゴロの間に生還しました。得点1(自責点付き)。

スコアサンプル

7番:レフト右中間方向へのツーベースで出塁し、8番のセカンドゴロの間に3塁に進塁し、9番のセンター前ヒットで生還しました。得点1(自責点付き)。

スコアサンプル

8番:セカンドゴロでアウトになりました。2アウト。

スコアサンプル

9番:センター前のゴロヒットで出塁し、1番のショートゴロで2塁フォースアウトになりました。3アウト。

スコアサンプル

1番:ショートゴロでした。ショートはセカンドに送球して1塁ランナーを2塁フォースアウトにしました。残塁。

3回

スコアサンプル

2番:デッドボールで出塁し、3番の2球目に盗塁を成功させ、3番のファーストゴロの間に3塁に進塁し、4番のライトフライで生還しました。得点1(自責点付き)。「S」は盗塁を表します。「a」はこの盗塁のタイミング(3番の2球目)を表します。左下の赤い三角形はプレーメモがあることを示します。参照:プレーメモ

スコアサンプル

3番:ファーストゴロでアウトになりました。1アウト。「A」は、ゴロを処理したファーストが自分で1塁に入ったことを示します。同様に2塁・3塁・本塁はB・C・Dで表されます。

スコアサンプル

4番:ライト犠牲フライでアウトになりました。2アウト。四角い枠は犠飛の記録がついたことを表します。

スコアサンプル

5番:ファーストファールフライでアウトになりました。3アウト。

4回

スコアサンプル

6番:ファーストゴロでアウトになりました。1アウト。ファーストはピッチャーに送球してピッチャーが1塁に入りました。

スコアサンプル

7番:ショート左の内野安打で出塁し、8番のサードゴロで2塁フォースアウトになりました。2アウト。4球目の「2c」はファールフライをキャッチャーが捕球エラーしたことを表します。

スコアサンプル

8番:サードゴロダブルプレーになりました。3アウト。サードはセカンドに送球して1塁ランナーを2塁フォースアウトにし、セカンドはファーストに送球してバッターを1塁アウトにしました。ダブルプレーはマゼンタ色で表されます。

5回

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9番:フォアボールで出塁し、1番の2球目の前に牽制球でアウトになりました。1アウト。「PO」は牽制球、「TO」はタッチアウトを表します。四角い枠と線は、これが2塁でのプレーではなく、1塁でのプレーであることを表します。「a」はこの牽制のタイミング(1番の2球目の前)を表します。

スコアサンプル

1番:ライト越えのエンタイトルツーベースで出塁し、2番のショートゴロエラーで3塁に進塁し、3番のセカンド内野安打で生還しました。得点(自責点なし)。[2]の角括弧は、エラーによる進塁を表します。エラーがなければ、3番の内野安打で生還できなかったはずなので、自責点は付きませんでした。

スコアサンプル

2番:ショートゴロ捕球エラーで出塁し、3番のセカンド内野安打で2塁に進塁し、4番のサードゴロでサードフォースアウトになりました。2アウト。「5C」は、打球を処理したサードが自分で3塁に入ったことを表します。

スコアサンプル

3番:セカンド内野安打で出塁し、4番のサードゴロで2塁に進塁しました。残塁。

スコアサンプル

4番:サードゴロでした。サードは自分で3塁に入って2塁ランナーをフォースアウトにしました。残塁。

スコアサンプル

5番:サード前バントゴロでアウトになりました。3アウト。

6回

スコアサンプル

6番:フォアボールで出塁し、7番の2球目にワイルドピッチで2塁に進塁し、8番の3球目に1塁ランナーと共にダブルスチールを成功させ、8番のセンターへのヒットで生還しました。得点(自責点付き)。「1:中南」は中南へのピッチャー交代を表します。守備側の選手交代は枠の外側に記載されます。「DS」はダブルスチールを表します。「b」はこのダブルスチールのタイミング(8番の3球目)を表します。

スコアサンプル

7番:フォアボールで出塁し、8番の3球目に2塁ランナーと共にダブルスチールを成功させ、8番のセンターへのヒットで生還しました。得点(自責点付き)。「西谷」は代打西谷を表します。攻撃側の選手交代は枠の内側に記載されます。

スコアサンプル

8番:センターへのヒットで出塁し、9番のツーベースで3塁まで進塁しましたが、ライト→ファースト→キャッチャーの中継プレーで本塁タッチアウトになりました。1アウト。「1:南薗」は南薗へのピッチャー交代を表します。3塁の「(9)」から本塁への縦線「|」は、これが一連のプレーであることを表します。

スコアサンプル

9番:ライト右へのツーベースで出塁し、1番のライトフライで3塁に進塁し(タッチアップ)、2番の2球目のパスボールで生還しました。得点(自責点なし)。パスボールは自責点の対象になりません。「c」はこのパスボールのタイミング(2番の2球目)を表します。

スコアサンプル

1番:ライトフライでアウトになりました。2アウト。

スコアサンプル

2番:三振でアウトになりました。3アウト。

7回

スコアサンプル

3番:ライト前テキサスヒットで出塁し、4番の7球目に盗塁に失敗して三振ダブルプレーになりました。2アウト。ダブルプレーはマゼンタ色で表されます。

スコアサンプル

4番:三振でアウトになりました。1アウト。

スコアサンプル

5番:レフト右中間方向へのフライでアウトになりました。3アウト。

8回

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6番:サードライナーでアウトになりました。1アウト。

スコアサンプル

7番:ピッチャー強襲内野安打で出塁し、8番のスリーベースで生還しました。得点(自責点付き)。

スコアサンプル

8番:センター右中間越えスリーベースで出塁しました。残塁。

スコアサンプル

9番:三振でアウトになりました。2アウト。

スコアサンプル

1番:三振振り逃げに失敗してアウトになりました。3アウト。キャッチャーはファーストに送球してバッターを1塁でアウトにしました。

9回

スコアサンプル

2番:三振パスボール(振り逃げ)で出塁し、3番のセカンドゴロで2塁フォースアウトになりました。1アウト。

スコアサンプル

3番:セカンドゴロで出塁し、4番のサードゴロで2塁フォースアウトになりました。2アウト。セカンドゴロでは、セカンドがショートに送球して1塁ランナーを2塁フォースアウトにしました。

スコアサンプル

4番:サードゴロでした。サードはセカンドに送球して1塁ランナーを2塁フォースアウトにしました。残塁。

スコアサンプル

5番:センターフライでアウトになりました。3アウト。

補足

上にないプレーの表記について補足します。

スコアサンプル

4番:ファーストゴロ捕球エラーで2塁まで進塁し、7番のセンターへのヒットで生還しました。得点(自責点なし)。「南島a」は2塁ランナーへの代走南島を表します。「a」はこの代走のタイミング(5番の1球目の前)を表します。矢印「↑」は、同じプレーで次の塁まで進塁したことを表します。

スコアサンプル

5番:3球目にキャッチャーの打撃妨害で出塁し、6番のライトフライで帰塁できず、ライトからファーストへの送球で1塁アウトダブルプレーになりました。2アウト。「CI」は打撃妨害を表します。「9-3」の四角い枠と線は、これが2塁でのプレーではなく、1塁でのプレーであることを表します。

スコアサンプル

6番:ライト右中間後方フライでアウトになりました。1アウト。

スコアサンプル

7番:センターへのヒットで出塁し、センターからのバックホームの間に2塁まで進塁し、8番のピッチャーゴロ送球エラーの間に生還しました。得点(自責点なし)。2塁の「8-2」は、センターからキャッチャーへの送球間の進塁を表します。1塁から2塁への縦線「|」は、これが一連のプレーであることを表します。[8]の角括弧は、これがエラーによる進塁であり、打点が付かないことを表します。

スコアサンプル

8番:ピッチャーゴロファースト送球エラーで出塁し、9番の1球目の前にボークで2塁に進塁しました。残塁。「BK」はボークを表します。「b」はこのボークのタイミング(9番の1球目の前)を表します。

スコアサンプル

9番:レフトフライでアウトになりました。3アウト。