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牽制球から挟殺プレーに移行したケース
次のように、複数の走者がいるときに牽制球から挟殺プレーに移行したケースで、マニュアル入力画面の操作方法を説明します。
- 1番:四球でノーアウトランナー1塁
- 2番:ライト前ヒットで1塁ランナー3進、ノーアウトランナー1・3塁
- 3番:カウント1-1から、ピッチャーの1塁牽制球で1塁ランナーが飛び出して挟まれた。それを見て3塁ランナーがホームを狙うが本塁タッチアウト。その間にボールは、投→一→遊→二→捕と送球された。1塁ランナーは2塁まで進塁。
以下に、3番打者の太字部分のマニュアル入力の方法について説明します。
ピッチャー1塁牽制
[1]長押し-[ピッチャー牽制]-[M]を押して、マニュアル入力に入ります。ノーアウト1・3塁で、ピッチャーがボールを持っている状態です。
投→一→遊→二→捕と送球され、3塁ランナーがタッチアウト。その間に1塁ランナーは2塁まで進塁
[3]→[6]→[4]→[2]→[3塁ランナー]→「1塁ランナーはどこへ?」[2塁]の順に選択します。
結果として作成されるスコアは、以下のようになります。
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