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コールドゲーム
試合をコールドゲームにする場合は、打席オプション画面でボタンを押すと、いつでも試合を終了できます。
[試合結果を作成して終了]ボタンが表示されます。
勝敗が決している場合
その時点で勝敗が決している場合は、[試合結果を作成して終了]ボタンを押すと、[勝利投手/敗戦投手の決定]ダイアログボックスが表示されます。参照:9回の試合終了
引き分けの場合
引き分けの場合は、[試合結果を作成して終了]ボタンを押すと、ただちに試合結果が作成されてメイン画面に戻ります。
表の攻撃で同点または勝ち越しになっていた場合
次の場合、(規定では)現在の回が無効になり、前の回の終了時点の結果が試合の結果になります。
- 先攻チームが表の攻撃で同点に追い付き、後攻チームが攻撃しないまま、または攻撃しても得点しないままコールドゲームになった場合 → 前の回までの結果に基づき、後攻チームの勝ちになる
- 先攻チームが表の攻撃で逆転または勝ち越し、後攻チームが攻撃しないまま、または攻撃しても少なくとも同点に追い付かないままコールドゲームになった場合 → 前の回までの結果に基づき、後攻チームの勝ちまたは引き分けになる
ただし、勝敗にこだわらず最後まで記録を有効にしたい場合や時間切れなどの独自の規定を採用している場合もあると思いますので、「スコアラー」では、現在の回も有効にするオプションを用意しています。
たとえば、上の例のように、表チームが逆転したところで試合終了にすると、下のようなオプションが表示されます。
[前の回で終了して試合結果を作成]を選択すると、規定どおりに南高を勝ちチームとして勝利投手/敗戦投手の決定画面が表示されます。
[このまま終了して試合結果を作成]を選択すると、北高を勝ちチームとして勝利投手/敗戦投手の決定画面が表示されます。
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