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編集エラーを解決する
すべてを一度に修正できない場合などには、プレー編集の結果がエラーになることがあります。具体例で操作方法を説明します。
(例1)盗塁を追加する
次のスコアのように、先頭打者に2塁盗塁を追加します。
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まず盗塁を追加します。盗塁があった投球を選択し、[削除+挿入]ボタンを押してプレー入力画面に移動します。
盗塁を追加したら、ボタンを押します。プレー編集がチェックされ、プレーリスト画面に戻ります。
このランナーは次の打者の2塁打で1塁から生還しているように記録されているため、盗塁だけを追加するとエラーになります。
エラーになったプレーを選択し、[削除+挿入]ボタンを押して、2塁打を入力し直すと、エラーが解消されます。
ヒントエラーになったプレー(赤色背景のプレー)がエラーの原因とは限りません。当然ながら、挿入した盗塁を再度無効にしてもエラーは解消されます。
(例2)アウトを追加する
次のスコアのように、先頭打者の牽制アウトを追加します。牽制アウトを入力し忘れたことを、アプリ上ではまだ2アウトなのに実際の試合はチェンジになって気付いたようなケースです。
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牽制アウトを挿入する位置を選択し、[挿入]ボタンを押してプレー入力画面に移動します。
牽制アウトを入力したら、ボタンを押します。プレー編集がチェックされ、プレーリスト画面に戻ります。
これで、3番打者の三振で3アウトのところを、次の打者に進んでいるためエラーになります。
無効にするプレーを選択し、[無効]ボタンを押して無効にすると、エラーが解消されます。
プレー入力画面に移動し、3アウト目の三振を入力し直します。
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