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指名打者の解除/適用
投手以外の野手にもDHを適用可能です。したがって、以下で「投手」と表記されている箇所は「打順に入っていない投手またはその他の野手」と読み替えてください。
ヒント指名打者を解除すると、必ず1人の選手が試合から退くことになります。「試合から退く選手を選択し、[DHを解除]メニューを選択する」ことが、解除の手順には共通しています。
攻撃中の解除:投手が指名打者の代打・代走になる
1[攻撃側交代]プレーボタンを押して、攻撃側の選手交代画面を表示します。
2打者または走者になっている指名打者のボタンを押して選択します。
3[DHを解除]メニューを選択し、[DHの解除]ダイアログボックスの[OK]ボタンを押します。
守備中の解除1:投手が退き、DHが投手になる
1[守備側交代]プレーボタンを押して、守備側の選手交代画面を表示します。または、代打・代走が出た後の守備位置の確認画面で操作を行います。
2投手のボタンを押して選択します。
3[DHを解除]メニューを選択し、[DHの解除]ダイアログボックスの[OK]ボタンを押します。
これで、投手は試合から退き、指名打者は投手のポジションにつきます。もちろん、その後の守備位置の変更は自由です。
守備中の解除2:DHまたは別の選手が退き、投手が打順に入る
1[守備側交代]プレーボタンを押して、守備側の選手交代画面を表示します。または、代打・代走が出た後の守備位置の確認画面で操作を行います。
2退く選手のボタンを押して選択します。
3[DHを解除]メニューを選択し、[DHの解除]ダイアログボックスの[OK]ボタンを押します。
これで、退いた選手の打順には投手が入ります。DH以外が退いた場合、退いた選手のポジションには指名打者がつきます。もちろん、その後の守備位置の変更は自由です。
試合中のDHの適用
いわゆる「大谷ルール」に間接的に対応しています。
1[守備側交代]プレーボタンを押して、守備側の選手交代画面を表示します。または、代打・代走が出た後の守備位置の確認画面で操作を行います。
2打順表からDHになる選手のボタンを押して選択します。
3[DHを適用]メニューを選択し、[DHの適用]ダイアログボックスの[OK]ボタンを押します。これで、守備のみの選手の欄が空欄で表示されます。
4控え選手から、守備のみで入る選手を選択します。
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