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プレーを編集する

ヒントver.4.0より、試合中のプレー編集を大幅に柔軟に行えるようになりました。過去の回の編集、打順がずれるような編集も可能です。

試合中にプレー編集を行う場合は、プレー入力画面のプレーリスト画面ボタンを押してプレーリスト画面を表示してください。プレー入力ボタンボタンでプレー入力画面に戻ります。

試合中のプレーリスト画面

プレーを無効にする

プレーを1つ以上選択し、[無効]ボタンを押すと、そのプレーが無効になります(削除はされません)。

無効にしたプレーを復元する

無効にしたプレーを1つ以上選択し、[復元]ボタンを押すと、そのプレーが再度有効に戻ります。

プレーを完全に削除する

プレーを1つ以上選択し、[無効]ボタンを長押しすると、そのプレーがリストから完全に削除されます。有効なプレーも無効なプレーも完全に削除できます。

プレーを挿入する

プレーを1つだけ選択し、[挿入]ボタンを押すと、プレー入力画面に移動します。プレー入力が終わったら、プレーリスト画面ボタンを押すと、選択したプレーの前に新しいプレーが挿入されます。

プレーを削除して挿入する

プレーを1つ以上選択し、[削除+挿入]ボタンを押すと、プレー入力画面に移動します。プレー入力が終わったら、プレーリスト画面ボタンを押すと、選択したプレーが削除され、その位置に新しいプレーが挿入されます。

試合終了まで記録し直す(未確定の試合のみ)

プレーを1つだけ選択し、[試合終了まで再記録]メニューを選択すると、選択したプレーの位置から通常のプレー入力画面で試合の記録を継続できます。試合途中から大幅な記録の修正を行う場合や、いったん終了した試合の続きを記録する場合に使用できます。

現在設定中または記録中の試合がある場合は、それを破棄してよいかを確認されます。

打順のずれを解決する

(例1)打席を増やす
(例2)打席を減らす

打順がずれてしまった場合に、打席数が増減するような修正を行ってこれを解決することができます。

編集エラーを解決する

(例1)盗塁を追加する
(例2)アウトを追加する

プレー編集の結果がエラーになった場合、またはプレーを一度に修正できない場合は、上記の操作を組み合わせて行い、最終的にエラーがない状態にする必要があります。

プレー編集を保留/再開にする(記録中の試合のみ)

プレー編集の結果がエラーになった場合に、その状態を保留して、いったん試合の記録に戻ります。その後、作業中の編集を継続できます。一度にすべてのプレーを修正できない場合に便利です。